咲き待ちのバラと、外の空気を楽しむ時間
外出レクリエーションの写真を振り返ると、マスク姿がすっかり日常の一部になっていた時期の美堀亭が思い出されます。それでも、外の空気に触れると表情がふっと柔らかくなる瞬間があって、やはり歩く時間は大切だと感じさせられます。デイサービスの中だけでは見られない、季節の匂いや風の強さが、利用者様それぞれの歩幅にそっと寄り添っていました。
こどもの日には兜をかぶって記念撮影をしました。兜の重みよりも、飾りのきらりとした存在感が印象的で、写真の中に小さな晴れやかさが宿っています。こうした行事の一コマは、西砂亭らしい穏やかな時間をそのまま切り取ったように感じられます。
ローズフェスタでは、もう少し咲いてほしかったという惜しさもありつつ、つぼみの色づきを眺めながら歩く時間そのものが心地よいひとときでした。満開ではなくても、季節の移ろいを一緒に追いかけるような外出は、デイサービス美堀亭ならではの温かい日常の一場面です。



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