お祝いが重なる日に、食卓も心もにぎやかに
敬老の日のお昼は、いつもの食堂が少しだけ特別な空気に包まれました。湯気の立つお膳が並ぶと、室内の雰囲気もどこか晴れやかで、スタッフとしても準備の手が自然と軽くなるような感覚があります。昭島市で長くデイサービスを続けてきた中でも、この日の食事はやはり格別で、利用者様の表情からもその温かさが伝わってきました。
午後は室内レクリエーションで盛り上がり、ゲームの最中には思わずこちらまで笑ってしまうような場面もありました。大きな声が飛び交うわけではなくても、集中しているときの真剣なまなざしや、成功した瞬間のほっとした空気が、会場全体をやわらかく包み込んでいたのが印象的です。
そして、ひとりひとりにお渡しした感謝状。手に取る瞬間の静かな喜びの気配は、毎年のことながら胸に残ります。さらに誕生月の方には、もうひとつのお祝いが重なる特別な日となりました。季節の移ろいを感じながら、ささやかでも心に残る時間を利用者様と共有できたことが、スタッフにとっても大切な思い出になっています。



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